身近になりつつあるウェアラブル端末

2015.03.27Kirimoto : 

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NTTドコモは26日、子どもなどの日頃の活動を見守り、安全をサポートするサービス「ドコッチサービス」を4月4日から開始するにあたり、専用端末として腕時計型ウェアラブル端末「ドコッチ 01」を同4月4日に発売すると発表しました。

 「ドコッチサービス」は、各種センサー及び通信機能を搭載した専用端末を装着することにより、子どもの様子(元気に運動中、活動中、安静状態、非装着の4つの状態)や周囲の温度・湿度を、最大6台のスマートフォンやPCでいつでも確認できるサービス。家族などあらかじめ設定された人物とのメール(SMS)の送受信も行える。専用アプリ「ドコッチおでかけアプリ」では、子どもが遠くにはぐれてしまう前にお知らせを受け取ることできるなど迷子予防にも役立つほか、万が一のときはSOSボタンを長押しするだけで家族にメールで知らせるようになっています。

 腕時計タイプの専用端末「ドコッチ 01」(Huawei製)は、1.3インチ液晶搭載。ネットワークはW-CDMA(3G)に対応し、Bluetooth 4.0、IPX5/IP5Xの防水・防塵もサポートしています。バッテリは、連続待受時間は約72時間。充電は専用クレードルで行う。ホワイト、ライトブルーの2色が用意されるそうです。

ウェアラブル端末は、当初健康管理などで話題になりましたが、こういったサービスを行う事で、興味を持つ父兄も増えてくるのではないでしょうか?

特に小さい子供を持つ方々は、携帯までは持たせる必要はなくても、セキュリティはできることはしておきたいという本音もあると思います。

後は実際の使い勝手がどうなのか気になるところではあります。

No.19662

仮想現実

2015.03.05Kirimoto : 

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最近、テレビやゲームなど、より綺麗によりリアルにを求める傾向があります。そんな中で、SONYが開発中の新しい機器を発表しました。

プレイステーション 4(PS4)に接続できる仮想現実(VR)ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「Project Morpheus」。ディスプレイを液晶から有機ELに代えたほか、120fpsの映像表示に対応するなどの改良を加えた。2016年上半期中の商品化を目指し、開発を進めてるそうです。

 Project Morpheusは昨年3月に発表。ゲームの仮想世界の中に入り込んでいるかのような体験を実現するHMDで、試作機をゲーム開発用に提供してきたほか、「東京ゲームショウ2014」に出展するなどしてフィードバックを得てきた。

 新型試作機のヘッドセットのディスプレイは、従来機の5インチの液晶に代わり、5.7インチ(解像度1920×1080ピクセル/左右それぞれに960×1080ピクセルの映像を表示)の有機ELディスプレイに。視野角を向上させ、映像の残像感やブレを低減させた。

 ヘッドセットに搭載するLEDは6つから9つに増やし、ユーザーの頭部の位置をさらに正確に検知。検知した頭部の動きを映像に反映するまでの遅延時間も短縮した。一本のバンドだけで頭部に固定する構造にし、より簡単に着脱可能に。部品構造の見直しと最適化を図ることで軽量化も図った。

 ゲーム開発者は、新型試作機を用いて対応タイトルの開発が可能。60fpsのゲームを120fpsで出力するためのSDKも提供するため、従来機で開発していたコンテンツも新型試作機で引き続き開発できる。

今まで、映像や音質の向上が当たり前でしたが、今後は感覚までもがリアルに近づいて行くのでしょうか。

No.19565

漫画アプリの台頭

2015.02.09Kirimoto : 

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若い頃一度は見たことあるのではないでしょうか?週間漫画!現在は販売部数も減り厳しい市場だと言われています。
『週刊少年JUMP』261万部、『週刊少年マガジン』117万部、『週刊少年サンデー』40万部など、最盛期の半分以下にまで減ってしまったとの事。

雑誌は漫画家の作品を集めるという要素と、作品を広く宣伝するという2つの機能を兼ね備えていましたが、年々雑誌そのものの売上が低迷していく中、90年代後半以降、雑誌のみでは収益が出ないケースが増えてきており、もはや雑誌は宣伝と割り切り、単行本の売上でその穴を埋めるという考えに切り替わっていきました。。

そして2013年頃からは低迷する「雑誌」の役割を補完するサービスが出始めてきました。それが、「マンガボックス」(DeNA)、『LINEマンガ』(LINE)、『comico』(NHN PlayArt)などの無料漫画アプリのサービスです。

前回、アニメを簡単に描けるアプリが出てきたこともご紹介致しましたが、漫画のネット化加速しそうです。

そもそも、雑誌のデメリットはコストが高くなるという点。雑誌の良さはあるものの、そのコスト削減には限界があり、ネット依存の若者が増える中、自然の成り行きだったのではないでしょうか。

出版界内では「雑誌の売上が今後上がることはない」というのが大方の見方であり、漫画雑誌も例外ではないです。そうなると、ますます漫画作品を集める機能と宣伝する機能がネットに移行するのは確実でしょう。出版社は赤字を垂れ流すような事は限界もあり、おのずと今後はネットに依存する比重が高まっていくのだと思います。。

出版界全体の流通は、漫画雑誌やファッション誌など大量部数を発行する雑誌やコミックによって支えられているので、雑誌の衰退とともに、出版流通自体が成り立たなくなる可能性があるのではないでしょうか。

どんな業種でもこのような時代の波はあります。こういった問題を乗り切れるかどうか?出版業界も非常に注目すべき点が多いです。/p>

No.19463

アニメ文化が加速する?

2015.01.19Kirimoto : 

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「漫画制作に革命を」をコンセプトにした、完全無料の漫画制作ソフト「Cloud Alpaca」(クラウドアルパカ)が話題となっています。

なぜ人気なのか?漫画制作のツールだけでなく人物や背景、スクリーントーンなど素材まで無料で使えるということで人気となっています。開発費も1億円以上と本気度が伺えます。ここで気になってくるのが収入源。日本中、世界中の漫画家にCloud Alpacaを使ってもらうことで同社プラットフォーム上に作家を集め、人気作を生み出して収益につなげていくということです。漫画制作ソフト市場で圧倒的なシェアを獲得する事で、顧客拡大という狙うもあるのではないでしょうか?

そしてもう一つ面白い機能として、ソフト上で制作したデータはすべてクラウド上に保存され、複数人が同時に別の場所からデータを読み書きする「チーム制作」も可能ということです。作成した漫画はEPUBで出力でき、同社が運営する電子書籍販売サイト「MediBang!」にアップロードして有料/無料で公開できるほか、MediBang!からKindleストアに簡単に配信・販売できるとの事です。要は、今大人気のLINEスタンプ制作で一般の方でも気軽に販売できるというのに近いのではないでしょうか。

それにより、新しい原作者が出たり、コンテンツが出たりと、色々大きな市場になりそうな予感がします。

No.19364

スマホの運転免許証

2014.12.18Kirimoto : 

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アイオワ州、全米初のスマホ運転免許証を開発中!!

米アイオワ州は、全米初となるスマートフォン上に表示できる運転免許証の開発を目指しているそうです。「プライバシーとセキュリティーに関する懸念がある」ものの、問題を改善すれば非常に便利になっていくのではないでしょうか。

運転免許証といえば、運転する時以外でも身分証明としての役割もしてくれるので、特にお財布を持ち歩かない生活を送りたい人にとって、運転免許証をスマホで提示できるのは理想的ですよね。

米運輸省の主任Paul Trombino氏の話では、もちろん現在のような物理的な運転免許証が一番正式なものだということは変わらず、アプリはあくまでも補助的存在だとか。そこで気になるのはセキュリティ面のこと。スマホを失くしたりハッキングされてアイデンティティーが盗まれる危険性が頭によぎりますよね? 今のところ、アイオワを含む30の州が既に認めている本人確認用の秘密の識別番号PINを採用する方向ですが、アップル社のTouch IDも検討しているそうです。

個人情報をここまで管理できるようになれば、本当に携帯だけで何でもできそうですね。

No.19269