SIMフリーの台頭によるこれからの市場

2015.04.07Oonishi : 

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日本ではこれまで、ソフトバンクで購入したスマホやケータイでNTTドコモやKDDIの通信回線を使うといったような、端末を購入した会社以外の通信回線を利用することは基本的にできなかった。これは、電話番号など通信に必要な情報を記録した「SIMカード」というICカードについて、それぞれの端末は自社製のものしか使えないように「ロック」されていたからだ。だが、5月以降に登場する新端末については、原則としてSIMカードを自由に入れ替えて好きなキャリアを選んで使えるようになるとされている。

SIMロック解除の義務化を絶好の商機ととらえて積極的な戦略に出ているのがMVNO各社だ。

 インターネットイニシアティブ(IIJ)は、これまで1つの番号しかできなかったMNP(番号持ち運び制度)を、最大3枚までのSIMカードを使える「ファミリーシェアプラン」ですべての回線について利用できるようにした。これにより、3人家族がそろって大手キャリアから番号そのままで移行できるようになる。もしドコモを使っている場合は、端末もそれまでと同じものを使い続けられる。

 さらに3枚のSIMカードで分け合えるパケット量も従来の7ギガバイト(GB)から4月以降は10GBと大幅に拡大する。つまり、3人分の音声通話基本料と10GBのデータ容量込みでも月額4660円で済むことになり、3人家族にとって通信料金がかなり節約できるようになるのだ。

 つまり、「家族まるごとで囲い込む」という、これまで大手キャリアの専売特許といえる施策をMVNOでも提供してくる時代になってきたということだ。NTT東西の光コラボレーションモデルを提供しているところも次々と出てきており、「スマホと固定インターネット回線」のセット割という分野でもMVNOは脅威になろうとしている。

SIMロック解除が増えると転売の問題も表面化しそうだ。特に全世界で共通のユニバーサルモデルを販売するiPhone、世界的に流通させやすく転売の標的になりやすいからだ。

 SIMフリー版のiPhoneが昨年末から一時的に販売を中止したのも「中国人が大量に買い付けているため」という説が濃厚だ。iPhone6/6プラスの発売当初には中国国内では販売されなかったことから、転売目的の中国人がアップルストアに殺到。その後も、日本円と中国元との間の為替レートの関係で「日本で買った方が安い」と中国人が爆買いしていたようだ。

 SIMロック解除が義務化された今秋に発売が見込まれるiPhoneの新製品では、購入後すぐにSIMロックを解除して海外に転売されかねない。偽造パスポートなどを使って分割購入をされて支払いを踏み倒されると販売店としては損害を被る可能性がある。実際にSIMロックを解除するための条件や手続きといった詳細はまだ不明だが、こうしたことを考えると慎重にならざるを得なくなるだろう。

No.19689

格安5000円スマホ時代

2015.03.10Oonishi : 

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お疲れ様です。
大西です。

端末メーカーをはじめ、通信事業者や小売り店などの参入が相次ぐ「格安スマホ」。端末の価格が5000円を切る“超格安スマホ”も登場するなど、ここに来て価格帯が二極化する傾向が強まっている。

 格安スマホは、月額料金が従来の携帯電話会社のスマホに比べて、半額以下になるのが特徴。仮想移動体通信事業者(MVNO)が提供する「SIMカード」と組み合わせて利用。

 格安スマホの販売形態は主に2通り。

端末の単体販売と、端末とSIMカードのセット販売だ。特に最近は、セット販売が充実。

 注目は、セット販売の端末の価格だ。京セラやシャープ、富士通といった国内メーカーの価格帯は、おおむね3万円以上と高め。一方、海外メーカーの価格帯は幅広いが、数千円~1万円程度の超格安スマホの存在が際立つ。

 例えば、2015年1月下旬には、NTTレゾナントが5000円を切る「ポラロイドピグ」を発売。約1週間で完売するなど人気を集めた。日本エイサーも国内初参入となる「リキッドZ200」を、中古品買い取り・販売大手のブックオフを通じて発売している。

格安スマホの大半は、携帯電話会社の高機能なスマホよりスペックを抑え、ワンセグ、おサイフケータイといった機能を省いている(図5)。超格安スマホは、さらにスペックが落ちる。通信回線は、高速なLTEではなく3Gで、CPU(中央処理装置)やメモリー、バッテリー容量なども下回るのだ。

 とはいえ、ウェブ閲覧やメールといった基本的な用途なら、十分に実用的だ。スペックや防水仕様といった使い勝手の良さを重視するか、用途を割り切って使うかなど、選択肢の幅が広がってきた。今後ますます格安スマホ人気が高まりそうだ。

No.19584

この8年で4倍の売上のサブウェイの戦略

2015.02.16Oonishi : 

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お疲れ様です。
大西です。

健康やダイエットのため、できるだけ多くの野菜を食べたい――。そんなヘルシー志向の顧客から熱い支持を勝ち得ているのが日本サブウェイだ。「野菜のサブウェイ」を打ち出した2008年から業績は好調に推移。2013年度の売上高は201億円と2005年の約4倍まで拡大した。

それまでは各店舗担当者が販促戦略を練っていたが、店舗ごとの戦略が前者戦略と矛盾したい、担当者が移動するたびに方針が180度変わったりするという課題が顕在化した。

現場の混乱を防ぐと同時に、前者戦略を素早く浸透させたり、背にこう事例を横展開させやすくするため、全社共通で指標を7つ設定した。

そこで全社共通KPI(重要業績評価指標)を導入した。店舗やMCの業績を評価する基準を統一することで、全店舗を横並びで比較可能にした。

設定したのが7つのKPI

客数
客単価
売上高
利益
商品の併売率
ユニット数
ユニット単価

明確な指標、目標をもたすことで、全社が一眼となり、攻めることができたことが結果、

強い組織作りができ、
売上、店舗数の4倍という数字につながったのではないか。

自分たちもKPIを設定している中で、しっかりと数字を見つめ、同じ方向に向かうことが今後の展開が大きく広がっていくと思う。

No.19487

GoogleがMVNO市場に参入!!

2015.01.23Oonishi : 

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お疲れ様です。
大西です。

世界最大のインターネット企業であるGoogleがついにMVNO市場に参入します。

ちなみにMVNOとは。。。

MVNOとは? MVNOは、Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略。
携帯電話などの無線通信インフラ(ケータイやスマホに電波を送るための基盤のこと)を他社から借り受けてサービスを提供する事業者のことなんです。

まずはアメリカでGoogleはまずT-Mobile

USとSprintのMVNOとして音声、データ通信サービスを開始する計画のようです。このサービス開始でGoogleの携帯電話事業はスマートフォンOSの提供、アプリマーケットの設置、コンテンツ販売から始めるとのことです。

スプリントとGoogleが提携となると、ソフトバンクグループとの提携となり、日本でもGoogleのMVNO事業参入が期待されます。

さらには料金プランなどでも独自の展開が期待できます。Googleの本業は広告事業であり、この広告と携帯電話通信を組み合わせて、月額料金を低く抑えることも可能になるのではないでしょうか。そうなれば世界の携帯通信市場の勢力図は一気に塗り替えられるかもしれません。

日本でもiPhoneのシェアが50%を超えandroidを上回っていますが、

対抗馬となりうるのか今後の携帯市場の動向から目が離せません。

No.19388

LINEが更に使いやすく

2014.12.24Oonishi : 

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お疲れ様です。
大西です。

今までユーザーが求めていたけど、今までなかった。

そんなSNSのニーズをLINEが最新のアップデートで解決しました。

Gmail等メーラーではは当たり前の機能にもかかわらずSNS、メッセージアプリではなかった

「トーク検索機能」

Facebook、LINE等のSNSでよく過去の記事、投稿が検索できたら。。。

と思いながら、ずーと下にスワイプし続けるユーザーも多かったのではないでしょうか?

Facebookは先日「Facebook Search」を米国で実装。日本への上陸が待たれる中、

先にLINEがそんな待ちわびている日本のユーザーに検索機能をリリースいたしました。

友達一覧、トーク一覧で今まで友達のみ検索出来ていた検索窓に

「トークルームとメッセージ検索」という欄が表示されるので、そこにキーワードを入力します。
すると、キーワードを含むトークルームと、キーワードを含むメッセージの数が表示されます。

該当メッセージに含まれるキーワードは青字になっているので、すぐにトーク画面から発見することができます。

この機能を使えば、ついメモするのを忘れてしまったやりとりなどをすぐに探しだすことができてとっても便利です。

LINE社長森川さんが代表取締役から顧問に退くと話題となっておりますが、

これからLINEが更にライフスタイルに欠かせない存在になっていくことは間違いないでしょう。
アクティブユーザー1億7千万人とも言われるLINEがこの巨大なプラットフォームを使って今後どのようなサービスを展開していくのか注目し続けたいと思います。

No.19289