FacebookのZuckerberg氏が成功の秘訣明かす

2015.04.16Nozaki : 

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米Facebookの共同創業者でCEOを務めるMark Zuckerberg氏が4月14日(米国時間)、
Facebookの自身のページで一般からの質問に答えるQ&Aを1時間実施しました。
自分は全て英語のQ&Aでしたので断念しました。。。

成功の秘訣や労働時間といった自身の考えやプライベートなことから、

買収したOculusなど製品に関すること、
インターネット普及のためのIntenet.orgの取り組みまでさまざまな質問に答えています。

Zuckerberg氏は、3月のMobile World Congressなど、

ここ数カ月、各地でタウンホールミーティングを開催しているが、
今回Facebookサイト上でQAを行うことで「より多くの人が参加できると思った」としています。

スクロールしきれないぐらいの質問やコメントが寄せられているが、

まずは製品に関する質問とZuckerberg氏の回答。

◆Oculus Riftのビジョンについて

2014年に買収したOculus VRが開発するVRヘッドセット「Oculus Rift」について、

「Oculusのビジョンは?」とあるユーザー。
Zuckerberg氏は、「われわれのミッションは、
あらゆるものを体験できるパワーを人々に与えることだ」とする。
「アナログの世界では、どこかに旅行に行けなかったり、だれかと一緒にいられなかったり、
物理的になにかが不可能であったとしても、
これまでできなかっとことを可能にする媒体を構築するのを支援することが目標だ」と続ける。
これはコミュニケーション媒体としても強力なツールになりうるとする。

例として、写真や動画をキャプチャしインターネットで共有しているように、

「全体の3Dシーンをキャプチャして新しい環境を構築し、これを共有することができるようになる」と記している。

◆Facebookは対面コミュニケーションを阻害する?

「Facebookは対面でのコミュニケーションを妨げていると思う?」という質問に対しては、

「ノー」と否定した。Facebookは妨げというよりも、
「直接近くにいない人とコミュニケーションをとるのを支援している」との見解を示した。

◆インターネットの普及について

FacebookがEricssonらと立ち上げたインターネット普及のための非営利団体Internet.orgに関しては、

「欧州に拡大する計画は?」という質問が出た。
これについては、「イエス」と回答。接続の状態から優先課題をつけて、
その国や地方のネットワークキャリアや政府と取り組んでいくとした。

さすがはZuckerberg氏、有名人も飛び入り参加している。

たとえばVirgin GroupのRichard Branson氏、
インターネットを全世界に普及するというZuckerberg氏のビジョンに同意しつつ、「最大のメリットはなんだと思う?」と質問している。

これに対し、Zuckerber氏は、「教育、健康に関する情報、仕事」

「貧困状態にある1億人以上を救うことができる」など一般的にいわれていることを並べつつ、
「見過ごされがちなのは、すでに接続のある人が全員がオンラインにいることで得ているメリット」とする。

そして、「素晴らしいアイディアのある起業家が基本的なツールを得られる」というメリットを取り上げた。インターネットに常時接続できない率である3分の2を当てはめ、

「(アクセスのない)起業家の3分の2にツールを与えることができたら、
素晴らしいアイディアが3倍増えることになり世界中の人がメリットを受けられる」と回答している。

最後に紹介するのが「成功の最大の秘訣は?」という質問では、「決してあきらめないこと」がZuckerberg氏の答え。

近畿大学での堀江貴文氏のスピーチでもあった様に、今の時代を一生懸命生きて、

あきらめずにデジタル社会に足跡を残すぐらいでないといけないという事を改めて感じさせられた。

個人的には、Oculusの普及がより次世代のデジタル革命となり、

娯楽は勿論、介護や企業の動画マニュアルなどに活用される事を期待します!

No.19721

【運命は変えられる】

2015.03.12Nozaki : 

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頑張れば人は変わる。
そうは言っても身長や声など、
自分のDNAによって形成されている部分を変えるのは難しいことです。
でも決して、不可能ではない。
そんなことを教えてくれるのが、SK-Ⅱでも起用された日本人バレエダンサー「倉永美沙」さん。
身長156cmのバレエダンサーが教えてくれる、
持って生まれた「自分自身」の乗り越え方とは?

彼女は日本での成功をきっかけに、

世界的にも有名なサンフランシスコ・バレエ団に抜擢されたものの、
1シーズンで解雇。

母国では有名で実力もあると評されていた彼女の活躍を阻んだのが、

身長156cm、小柄で一般的にイメージされる、「アジア人らしい」体格でした。

『DNAはいつも私を支配しようとする。

黒い瞳を通して、世界を見る。

華奢な腰つきが、動きを抑制する。

平たい目鼻立ちが、感情を隠してしまう。

足は、優美に舞うには、短すぎる。

体格は、目立つには小さすぎる。

でも、こんなDNAの支配に、私はもう惑わされない。』

彼女はニューヨークのスクールで体の正しい使い方を学び直し、

素早い動きを身につけることで華奢であるが故にと思われていたダイナミックな表現ができる動きを習得。

もちろん、ただ頑張るのではなく、

「人の2倍は努力しなければ」と一心に練習したそうです。

傷ついたプライド、自分よりも若く、高い身長を持つ人たちに囲まれての練習

…並々ならぬ努力や精神が必要だったと思います。
でも、彼女はやり遂げた。
鏡の中の自分に向かって、
「私はできる」と繰り返し、
世界でも著名なボストン・バレエ団のプリンシパル・バレリーナという大きなステージを勝ち取ったのです。

運命よりも、きれいになろう。

https://youtu.be/2oOsazErbq0
SK-Ⅱでは今、この言葉をキーにCMが放送されていますが、
正にその言葉を人生で表現する倉永美沙さん。

バレエなど、何も大きなステージに限ったことではありません。

日常の中で自分を悩ませている、
苦しめていることも、
同じように乗り越えることができるはず。
その強さこそが、自分自身の魅力になります。

これが私のDNAだから、

運命だからなどと諦めてしまいそうになったときは、
倉永さんのことを思い出してみる。

努力は報われる、チャレンジするその本気度が自分を変える。

関西コレクションエンターテイメントのキャスト(生徒)さん達の頑張りを近くで見る事で改めて挑戦者の心意気を学ばせて頂いた。

人は人からしか磨かれない。こんな刺激もいいものですね。

No.19596

【アナタの腕がスマホに早変わり】

2015.02.19Nozaki : 

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これまで、未来的なガジェットがたくさん登場していますが、
またも近未来を感じさせるガジェットが登場しました。

パリの企業が考案したユーザーの腕に直接スマートフォンの画面を投影する、リストバンド型のウェアラブルガジェット「Cicret Bracelet」

何が凄いのかは画像よりもコンセプト動画を見て一目瞭然。

やはり動画での伝え方が説明しやすいですね。

http://youtu.be/9J7GpVQCfms

「Cicret Bracelet」は小型のプロジェクターでタッチスクリーンの画面を自分の腕に投影し操作ができるガジェット。

「Cicret

Bracelet」はブレスレット本体とスマートフォンを連携させ、スマートフォンのタッチスクリーンを腕に投影させたうえに操作まですることができるようになるという。
浴槽の中で操作しているシーンもあるので、おそらく完全防水仕様になっている様子。
Google マップだってスマートフォンを取り出さずに「Cicret Bracelet」から開いて利用。

「Cicret Bracelet」まだ構想段階で試作品の作成すらできていない開発段階ですが、これがリリースされたら素晴らしいですね。

ポケットやカバンに入れっぱなしのスマートフォンをブレスレットで完全に操作できちゃいます。

現在はプロトタイプ作成のための出資者を募集している段階のようですが、全てのデバイスに対応したアプリケーションのプラットフォームを作成するために30万ユーロ(約4,300万円)、

「Cicret Bracelet」のプロトタイプを作成するための資金として70万ユーロ(約1億円)かかるそうです。

夢があるもの、ワクワクするもの、こんなものがあったら便利だろうなと想うものは今や実現可能な時代になってきていますね。

昔、映画や漫画で描かれた未来は本当に同じものが実現されてきて、

ITを如何に使うか?知らなければ、この様な想像性やアイディアも出てこない。
多角的にアンテナを張って、意識するかしないかで変わってきますね。

No.19499

【超貧困だが超オシャレをするワケ】

2015.01.27Nozaki : 

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関西コレクションが全面プロデュースする日本最大規模のスナップサイト
「ファッションリーダーズ」がオープン。
更には811名もの公開オーディションも開催し、
3/31にはイベントも開催される。
http://www.fashion-leaders.net/event/
ファッションに向き合う「強さ・カッコよさ」をメインテーマに、
ファッション界のトレンドを牽引するサイトになっています。
ファッションに対して強い想いがある魅力とセンスを持った女の子たちを発掘し、その一人一人の才能を発揮する場を提供していきます。

ファッションを通じて、自らを表現する彼女達には、

日々、努力する姿にこちら側が刺激をもらっています。

着せられるのではなく、自ら着たものを魅せる。

袖を通すワクワク感や新しい自分との出会いがファッションにはあると思います。
そんなファッションに対する興味深いコラムがあったので参考にしたい。

世界で最も貧しい国のひとつ、コンゴ共和国。

中部アフリカに位置するこの国には、

『サプール(Sapeurs)』と呼ばれるオシャレ過ぎる男達がいる。

大半の国民が1日1ドル以下で生活をするこの国で、

アルマーニやプラダといった一流のスーツを身にまとい、
見せびらかすかのように街中を歩き回るサプールは、
決して富裕層というわけではない。

彼らの多くはごくふつうの職に就き、

給料の数カ月分をファッションにつぎ込むという“努力”によりサプールたらんとしている。

オシャレのひとことで片付けるにはあまりに真摯で力強い彼らの本質は

『平和を願うヒーロー』なのではないだろうか。

週に1度のサプールになる日、

彼らは山ほどある自前の衣装の中からスーツ、シャツ、ネクタイ、靴をコーディネートし、出かけて行く。
赤道直下であることを感じさせないほど涼やかで気品すら感じる引き締まった表情と、ピンと背筋を伸ばして大股で闊歩するその姿は、
そこらのファッションモデルにも引けをとらない。

土埃舞う田舎道がランウェイなら、

そこに住む人々がオーディエンスだ。

媚びず、照れず、堂々と歩くサプールを、

子供たちは目を輝かせながら追いかけて行き、
大人たちは歓声と拍手でそれを見送る。

極端に娯楽の少ないその町において、

サプールの登場は住人たちを楽しませるショーなのだ。

観客の視線を存分に意識しつつ随所で見栄を切りながら練り歩くその様は、

ストリート・ファッションショーというよりもむしろ、
伝統芸能に昇華する前の『庶民の数少ない身近な娯楽としての歌舞伎』に近いように思える。

たとえば「靴についた泥を払う」というようなありきたりな仕草ひとつとっても、サプールは“魅せる”ことを意識している。

ふと立ち止まったサプールは、片足を高く蹴りあげるように派手に持ち上げると、胸のポケットチーフで靴の汚れを取り去り、

流れるよう優雅な動作で元のポジションに戻り再び歩き出す。
いかにも歌舞伎のステージアクション的な、けれん味溢れる艶やかなアクションではないか。

このように、彼らはサプールでいる間は常に人目を意識し、

見る人々を楽しませることに奉仕する。

そう、そうなのだ。サプールは誰が見ても主役でありながら、

その本質は絶対的な“奉仕者”であるところに、
安易にかっこつけたいだけのオシャレ男とは一線を画する彼らの魅力があるのだと私は思う。

もちろん、女性にモテたいがために着飾るオシャレ、

そういうものを否定するつもりは毛頭無い。
それどころか例えば孔雀のオスが美しい羽でメスを惹き付けるように、
「モテるためのオシャレ」はオスの行動としては至極真っ当なものであるとも言える。
他にも、自己満足や自己表現としてのオシャレを楽しむ男性も当然いるだろう。

だが、サプールはそうしたものとは全く異なる存在だ。

彼らが身にまとうオシャレ服の役割は、
言うなればステージ衣装のそれに近い。
サプールとしての衣装を身に付けた彼らは表現者であり、
エンターテイナーであり、そして平和の象徴でもあるのだ。
いや、「象徴」というのは正確ではないのかもしれない。

彼らは月給の何倍もの値段の一流ブランドスーツを身にまとい、

それに恥じない立ち居振舞いや、生き方をすることに誇りを持っている。

以前は喧嘩や暴力に明け暮れていたと言うサプールの若者が、

「もうケンカはしないのか?」という質問にニヤリと笑ってこう答えた。

「ああ。だって服が汚れるだろ?」

サプールの中には、他人と争ったり競いあったりという発想はない。

自分の体1つで周囲の人間を楽しませ、
先輩サプール達からサプールとしての有り様、生き方を教わり、
それを受け継いでいくことに従事する。

彼らがサプールであり続けること、そのマインドを後世に伝え残していくこと、その行為自体が平和そのものなのだ。

もちろん、彼らに対する批判的な意見もあるだろう。

生活することすら大変な貧困地域においては、
もっと優先すべきことがあるのかもしれない。

ただ、ファッションを生業とする私としてはやはり彼らに尊敬の念を禁じ得ない。

「ファッションで人を楽しませたい!元気にしたい!そして、世界を変えたい」という基本スタンスは全く同じだと思っているからだ。

とはいえ、あまりにも剥き身でプリミティブな彼らのファッションへの情熱、生き様を見ると、まだまだがんばらなければ!と身の引き締まる思いでもあった。

コラムニスト
久保田 フランソワ 卓也氏

【コラム】世界で最も貧しい国の男たちが全力でオシャレする理由

より

このコラムを読んで、

まさにブランドそのものであり、ファッションが価値としてみられている。と感じた。
サプールという存在自体に価値がある。

人が創り出す、モノには人を変える大きな影響力を持っている。

これが価値や魅力であって、これらがコミュニケーションの中で新たなデザインが生まれてくる。

こらからもこんな素晴らしいモノをカタチにして行ければと思います!

No.19403

2014年・SNSの世界・日本での動向を振り返って

2014.12.27Nozaki : 

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2014年はSNS分野においてどのような変化を遂げた年だったのでしょうか?
いくつかのデータを基に、
国外内のSNS動向について振り返って整理されたデータがあります。

■世界の動向

英国の調査会社GlobalWebIndex社が発表したレポート、

「GWI Social Summary Q3 2014」では、

2014年の3Q(7~9月期)における、

世界32の市場における17万人以上のネットユーザーの、SNSの使用動向について調査した結果。

まずは、主要SNSのアクティブユーザー率の高いサービスを見てみましょう。

10サービスの中でアカウント取得率・アクティブユーザー率ともにトップはFacebook。

そしてYouTube・Twitter・Google+が続きます。Facebookは、アカウントを所有する人の半数以上が日常的にアクセスしているといえるでしょう。

対して、YouTubeやGoogle+、Twitterはアカウント所有者に対してアクティブユーザー率が低いことが分かります。

■日本国内の動向

日本の動向についてみてみましょう。

ここでご紹介するデータは、株式会社ICT総研による「2014年度 SNS利用動向に関する調査」の結果です。

日本のSNS利用者数は年々増加しており、

2014年には6000万人を超える見込みで、

4年前と比較すると1.6倍に達する見込みのようです。

国内のSNS登録総数(2013年末)は重複分も含めて約2億8000万件に及び、ユーザー1人平均でおよそ5サービスのアカウントを所有している結果となります。

利用者層もかつては若年層が多いイメージでしたが、

現在では40〜50代以上の年齢層でも拡大しており、

登録者数・利用者数ともに増加傾向が見られます。

このままSNSの普及が進めば、2年後の2016年末には、

現在からおよそ850万人が新規ユーザーとして増加し、6,870万人に達すると予想しています。

ICT総研による、2014年7月に実施したアンケート調査では、

64.9%が「人とのコミュニケーション」を行う目的でSNSや通話・メールアプリを利用していると回答があったとのことです。

主なSNSの利用率では、LINEが47.6%で首位に。

その後、Twitter・Facebookが続いています。

これらの3サービスの利用率はおよそ4割を超え、

特に利用率が高いといえますが、4位以下のmixi・Skype・Google+は、いずれも大幅に利用率が下がっている現状が分かります。

来年以降も成長が見込まれるソーシャルメディアサービス。

まだまだ多くのサービスが誕生し、多くの人々とつながり、

社会を変えていく事でしょう。

そのサービスの中にブランディングという観点を加え新たなサービスを今後も提供していきたいと思います。

No.19301