スマホでメイクのシュミレーション

2013.03.29Yoshimi : 

trend-make-up.png

 資生堂のアプリ「ビジンメークナビ」では、スマートフォンのカメラで撮影した自分の顔に、資生堂の「マキアージュ」で展開されているチークやルージュを使って、メークが施せます。

 適用される化粧は、資生堂「マキアージュ」シリーズの実際の製品で、使う化粧品を型番で選ぶことも可能です。気になる化粧品をあらかじめスマートフォンでシュミレーションしてから、実際に購入するといったことが可能になります。

 ただしこのアプリは、Google play などのアプリストアで一般に配信されていません。

 NTTドコモのシャープ製スマートフォン新商品「AQUOS PHONE EXSH-04E」に、標準搭載されています。「ビジンメークナビ」のように、実際の写真の上にリアルタイムでメークを行うには、端末に相当な処理能力が必要とされるので、機種が限定されるのがその理由です。

 アプリの数は無数にあり、企業とっては自社のアプリをユーザーにいかにダウンロードしてもらうかが悩みとなっております。

 今回の資生堂のアプリ「ビジンメークナビ」は初めから、標準搭載されていますのでこの悩みがありません。これは大きなメリットであると思います。
 また、スマートフォンを提供するシャープにとっても、「ビジンメークナビ」が標準搭載されていることで、他社製品との差別化につながります。

 アプリの認知拡大に広告やSNSを活用されている中、今回の資生堂の戦略は新たな経路となりそうです

No.14950

キュレーションが加速する!?

2013.03.29Nakagawa-h : 

wallpapers3yencom_6327.jpg

【IT経営戦略手帳】最新IT技術情報を企業経営のヒントに!

本日の朝刊に、Yahoo!!と無料通話チャットアプリ「ライン」を運営するNHNジャパンが、インターネット検索で提携すると発表された記事が掲載されていましたので、「IT経営戦略手帳」195ページ目として考察を深めたいと思います。

何か分からない事や、思い出したいけど思い出せない事、出張でどこかに行かないといけない時、美味しいお店を探す時、スマートフォン等の普及により、様々なライフシーンでインターネット検索を利用する機会が増えていると思います。

皆さんはインターネット検索をする際に、どのサイトを利用しますか?Yahoo!!やGoogleが有名ですが、他にも様々な検索エンジンサイトが存在します。

最近話題になったのが、FaceBookが、FaceBook内の友達が投稿した情報を対象にした検索サービスを始めると発表されました。
この様に、様々なカタチで情報収集する仕組みが出来上がっている背景に、今回のYahoo!!とNHNジャパンとの提携の意義が見えてくるように思います。

小生は、Googleで検索する事が多いのですが、ここ何年間で、検索したい情報に辿り着くのに時間が掛かる事が多くなりました。

それは、検索結果上位に広告が掲載されていたり、SEO対策が施されたサイトが上位に表示される事があり、そういうサイトは自分の欲している情報で無い事が多いからです。
Googleもビジネスで、検索システムを無料開放している訳ですから、広告に関しては、無料で利用させてもらっている以上、仕方ない事だと理解出来ますが、SEO対策などが施されたサイトが上位位に表示され、且つユーザーが欲していない情報サイトである。という結果は、機械的な検索の限界を感じざるを得ません。

今回の提携は、その機械的な検索を得意とするYahoo!!と、NHNのユーザー参加型検索サービスを「融合」させる狙いがあります。

「ロボットには難しく、人手でなければ出来ない検索がある」
人が欲する情報には、地図など物理的な情報の場合と、感覚的など、どちらかというと価値観など少し曖昧な情報の場合があると思います。
また、NHNが提供する「LINE」などの普及で、個人が発信する情報量は膨大になり、且つ「おいしい!」など、つぶやきのような感覚的な情報発信も多くなってきています。
それらはGoogkeのロボットでは十分に対応できておらず、その眠れる検索ニーズを掘り起こすという部分に、上記の融合の意味合いが見えてきます。

「キュレーション」という言葉をご存知ですか?

「情報を価値付けし、情報と情報をつなぎ合わせて新しい価値を生み出す」という行動や概念を指す言葉です。

インターネットが復旧してきた当時は、情報量が少なく自分の目的とする情報自体を探すのが大変でした。

そこで、Yahoo!!などが情報をリスト化し、カテゴライズされたポータルサイト提供し、情報が容易に入手出来るようになりました。
そして、情報が多様化してきて、カテゴライズで対応出来なくなってきた結果、Googleなどの検索エンジンが台頭してきます。
現在は、スマートフォン等の普及、KINEやFaceBookなどSNSの台頭により、個人からの情報発信が容易になった結果、情報が氾濫している現状があります。

では次に、人々は何を求めるのか?

それは、情報に価値を見出すようになったのです。
誰が情報を発信しているのか?実名制FaceBookが一気に普及しているのはそのニーズの高まりであると思います。

世の中に数多く広がる情報に対して、人々は信用、信頼性などの価値を求める様になってきています。

それが、上記で言う「キュレーション」の重要性に繋がってくる。というのが小生の主張です。

ホームページや、SNS一つにしても、意味のある情報を発信し続けて、受け取り側にとって意味のある、信頼のおける存在にならないと情報は届きません。

限られた枠内で、限られた範囲内で、情報をやり取りするなら話が別ですが、ビジネスの世界では情報というのは大きな経営資源の一つです。
その情報に価値が求められる時代になっている。
今回のYahoo!!とNHNジャパンとの提携はその時代が加速している一つの象徴だと自分の目にはそう映りました。
この提携したニュースをどう捉えるか?少し長くなりましたので、この先の考察は、皆さんにお預けしたいと思います。

それでは、今日も一日宜しくお願い致します!

No.14947

スマートフォンアプリで渋滞抑制!?

2013.03.28Yoshimi : 

news072.jpg

 ホンダは、交通渋滞を抑制する技術に関する公道実験を、2012年9月〜2013年2月にかけてインドネシアで実施したと発表しました。
 同技術によって、渋滞発生を平均で3〜4分遅らせるとともに、燃費を20%以上向上する効果が得られたという。

 交通渋滞は、ある車両が、前方車両の減速に対して急激な制動を掛けてしまい、それを見た後続車両も急激な制動を行うという連鎖によって発生する交通流の乱れが原因と言われています。

 渋滞を抑制するには、各車両が周囲の車両と同調した走行を心掛ける必要があります。
 もし、渋滞を抑制できれば、交通の安全性も高められ、自車だけでなく周囲数百台の車両の燃費を向上する効果も期待できます。

 そこでホンダは、ドライバーが周囲の車両と同調した走行をしているかを、スマートフォンのディスプレイの色を変化させることにより一目で確認できるアプリを開発しました。

 このアプリは、車両の加減速変動のパターンを監視しながら、渋滞の発生につながる走行をしているかを判断する機能を備えている。走行に問題のないときはディスプレイの色を緑で表示するが、渋滞につながる走行になったら紫に変更してドライバーに注意を促し、周囲の車両と同調した走行をサポートします。

 このアプリは渋滞を抑制するだけでなく、安全運転にもつながると思います。交通事故が減ればさらに渋滞も緩和されます。

 ただ効果を発揮するには、多くの車への設置が必要になります。今後各車へ標準装備になれば、渋滞緩和、安全運転がより進むかもしれません。

No.14937

おもてなし

2013.03.28Yamada : 

130327_124451.jpg

皆さん
お疲れ様です。

いつのまにかもう4月ですね。春を感じさせる季節になり、桜も咲き始めています。

さて、今回はYukiのおもてなしについて話そうと思います。

昨日、今日と24TTの勉強会をするにあたって、Yukiの皆で準備をしてもらいました。
営業さんは現場で進行のサポート、IT部さんは映像、総務部さんはアナログサービス
おもてなしといっても色々なやり方がある中で、Yukiの強みでもある団結力、総合力が良くでていたと思います。
わざわざ来社して頂けるお客様に気持ち良くなってほしい、感動をしてもらいたいという想いが伝わったと思います。
そしてYukiはこんな会社なんだという刺激をアピールできたのではないでしょうか。
おそらく、個人、部署単位ではここまでできなかったと思います。
それぞれが得意な分野で自分の仕事することで大きな力になっています。
そしてそれはすぐにできるものではないと思います。日々のやっていること一つ一つの積み重ねだと思います。
自分は最後のお見送りまでさせて頂きましたが、本当に笑顔で楽しそうに帰っていくのが印象的でした。
これからもお客様がどうしたら喜ぶのか、Yukiをどうアピールできるのかを考えてお客様のお役に立てるようにしていきたいです。

No.14934

FaceBookでの電子クーポンサービス

2013.03.28Nakagawa-h : 

120515_matters_Innovation_PG.jpg

【IT経営戦略手帳】最新IT技術情報を企業経営のヒントに!

皆さん、おはよう御座います!

本日の朝刊に、電通がFaceBookを活用した新しい電子クーポン配信サービスを本日3/28より運用開始。との記事がありましたので、そちらについてそちらについて「IT経営戦略手帳」194ページ目を掲載させて頂きます。

まずは、具体的にどの様なサービスなのか?その概要をご説明させて頂きます。

1)ユーザーはスマートフォン専用アプリをダウンロードする
2)FaceBookの友達からアプリを介してクーポンを受け取る
3)店頭で商品を購入する際に割引サービスなどを受ける事ができる
4)クーポンを送った側は、友達がクーポンを使ったらポイントが貯まる

この様に、簡単に言うとFaceBookを介して、友達にクーポンを配信出来るというサービスです。

クーポンを受け取った側はクーポン自体の割引などをメリットがありますし、贈る側もポイント取得というメリットがあり、友達同士でクーポンを流通しやすくする仕組みをになっています。

企業側としては、このユーザー同士のメリットを活用して、FaceBookユーザーに対して店頭での買い物を促す販促ツールとして活用可能となります。

一般的にFaceBookでは何かしら繋がりのある者同士が友達になっている事が多いので、同じクーポンでも企業側から直接受け取るより、友達からクーポンを受け取った方が、クーポン利用率が高まると予想されています。

気になるコストは、小規模の販促キャンペーン向け配信サービスの利用料で150万円からとの事。

具体的なサービスの詳細内容までは把握出来ていませんので、このコストがどうなのか?の判断は難しいですが、仕組み自体はアメリカでも活用されているサービスで、今後面白いサービスであるとは思います。

これらの販促手法は、「O2O(オー・トゥー・オー)」と呼ばれ、「オンライン・トゥー・オフライン」を略してそう呼ばれています。

「ネット上で得た口コミ情報などをもとに、実店舗に出向いて商品を買ったり、サービスを受けたりする消費行動を指す。(日経新聞)」
このO2O関連市場はスマートフォンなどの普及に伴い、20兆円以上の規模に拡大しているとの試算もあり、広告各社は電子クーポンを使った新しい販促手法を開発を競っています。

今後も次々の新たな販促手法が出てくると思いますが、一過性で短期的な販促に終わるのでは無く、ターゲット顧客を絞り込み、中長期的戦略を軸に据えた販促活動として活用されるという事を前提に、サービスの向き不向きを判断される事をお勧めします。

また、新しいサービスなどの情報があれば、随時「IT経営戦略手帳」でも紹介させて頂きたいと思います。

それでは、今日も一日宜しくお願い致します!

No.14931