外食大手がITによる業務効率化を加速

2014.06.30Nakagawa-h : 

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【IT経営戦略手帳】最新IT技術情報を企業経営のヒントに!

皆さん、おはよう御座います!

本日は、外食大手の人材不足の問題に、ITフル活用という話題について、「IT経営戦略手帳」498ページ目として紹介させて頂きます。

現在、外食各社は人材費が高騰し、収益性に大きな問題を抱えています。

アルバイトの採用コストが1年前に比べ1.5倍に高騰し、飲食店系の時給も1.3%高騰。
直近の決算でも主要大手各社の人件費は7%増加しています。

そんな中、外食大手はITを活用した業務効率化に力を入れています。

1)注文システム
「甘太郎」を運営するコロワイドは、運営する居酒屋約6割に新型タッチパネルを導入。
メニューにある料理を作る様子を動画で紹介するなどして購買動機を誘う。
手持ちの交通系ICカードなどを端末にかざすだけで、簡単にお店のポイント会員になれる。
こうしたサービスを充実した機能を盛り込み、ホールスタッフの注文業務を低減し、運営人数低減を図っています。

2)来店客数予測システム

すかいらーくは、「ガスト」の全店1300店舗に需要予想システムを導入。
過去の来店客数、販促キャンペーンの有無などの情報。
他にも、地域イベントなどの店舗特有の情報を店舗ごとに入力し、向こう1ヵ月間の来店客数を予測。
来店客数の予想に基づき、配置店員数を決定し、最少人数でのシフト調整で人件費高騰を抑制しています。

2020年のオリンピックに向けて、建設業界での人で不足が深刻化していると聞きます。

人材確保は、今後、様々な業種業態で連鎖的な広がりを見せると思います。
人材確保の為に、時給などの条件を良くする事で、企業側の人件費が高騰していく構図からの脱却。

もちろん言うまでもなく、業務効率化ばかりに主眼を置くのでは無く、顧客満足とのバランスの吟味も必要になってきます。

単なる人件費削減だけでない、IT投資による業務効率化を進めていく必要があるでしょう。

それでは、今日も一日宜しくお願い致します!

【IT経営戦略手帳:発行元】

「魅力と価値のコミュニケーションをデザインする」株式会社Yukiプランニング 中川博之
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No.18547

それぞれの関西コレクション

2014.06.29Nakagawa-h : 

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関西コレクションin香港では、4名のモデルさんに参加して頂いた。

ある日の懇親会での席上で、モデルさんの所属事務所社長、マネージャーさん達と、お話させて頂く機会があった。

そこで、改めてそれぞれの関西コレクション像という事を実感させて頂いた。

今回同行して下さったモデルさんの内、何と2名が初海外。

その一人のモデルさんは、何と、香港出発の前日にパスポートが届いたとの事だった。

何かとトラブルがあり、それでも諦めずに、何とか香港に関西コレクションのモデルとして行きたい!

そんな彼女の強い想いが、所属事務所社長さんのお話からひしひしと伝わってきた。

他にも、その所属事務所には、関西コレクションのランウェイを歩く事を目標にして、レッスンを続けているモデルさんも沢山いらっしゃるらしい。

京セラドーム大阪で、3万人の来場者だけが、関西コレクションという空間を過ごしているのでは無いのだ。

こうして、その瞬間に向かう、それぞれにも関西コレクションという時間が存在するのである。

自分は、Webやソーシャルメディアを担当させて頂き、その世界から関西コレクションを見せて頂いている。

モデルさん、そのモデルさんを支える所属事務所の皆さん、モデルさんを輝かして下さるスタイリストさん・・・

また、当日の運営や、舞台演出に携わる皆さんにも、それぞれの関西コレクションが存在するだろう。

こうした人々に支えてもらっている関西コレクションに、こうして自分も、Webブランドマネージャーとして小さいながら貢献できているのは本当に誇らしい。

デジタルの世界から、一人でも多くの方に関西コレクションの魅力を届け、京セラドーム大阪でリアルな関西コレクションを楽しんで頂きたい!

そんな魅力のコミュニケーションのデザインに貢献していきたいと思う。

No.18544

ジオフェンシングってご存知ですか?

2014.06.27Nakagawa-h : 

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【IT経営戦略手帳】最新IT技術情報を企業経営のヒントに!

皆さん、おはよう御座います!

本日は、洋服の青山が取り組むアプリ戦略について、「IT経営戦略手帳」497ページ目として考察を深めたいと思います。

洋服の青山は今年4月にスマホアプリを立ち上げて、新たな集客に力を注いでいます。

特徴の一つに、「シオフェンシング」という技術の強化が挙げられます。
GPS機能を活用し、全国に780店舗あるお店の近くに近づくと、自動でスマホにクーポンを送れたりなど情報発信する事ができます。
従来型のメールマガジンなどとは違い、より効果的であろう顧客に、効率的にクーポン配信などを行う事ができるのです。

アプリをダウンロードしても、何度も何度もクーポンなどが配信されると、ストレスを感じる事がありますよね。

それが原因でアプリを削除した事がある方も少なくないと思います。
企業側として、そうした顧客へのストレスを掛けずに、効率良く情報配信できるのが特徴です。

更にすごいのが、その情報配信エリアをきめ細かく設定できる点です。

従来は店舗から何mという円形でしか設定できない事が大半だった機能を、四角形など様々に設定が可能。
駅の出口など通行の導線まで考慮して、店舗ごとに異なる特殊な立地にも柔軟に対応できる仕組みになっています。
また、GPS情報から移動速度をはじき出し、車や電車で通過する利用者には情報配信しないなどの機能充実を図っています。

洋服の青山全店では、2000万人を超える顧客登録数があるそうです。

アプリダウンロード数は現在7万7000件で、全体の5%100万件を目指す方針でアプリ戦略を勧めています。

何気ないきっかけで購買動機が生まれる。

その購買動機を、購買という行動に結び付けてこそビジネスが成立します。
こうしたリアル店舗網を活用した購買動機のきっかけ作りに、常に持ち歩くスマホというツールをいかに活用できるのか?
次世代の集客方法の一つに、こうしたアプリ戦略はますます大きな力を持つ様に思いますが、皆さんはどう思われますか?

それでは、今日も一日宜しくお願い致します!

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「魅力と価値のコミュニケーションをデザインする」株式会社Yukiプランニング 中川博之
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No.18541

Google Appsでofficeファイルを変換せずそのまま編集、保 存可能に。

2014.06.26Oonishi : 

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お疲れ様です。
大西です。

GoogleはGoogle I/O 2014でGoogle Appsの新機能「Native Office Editing」を発表しました。

Native Office Editingでは、これまでWordやExcel、PowerPointのファイルをGoogle

Appsで開く場合に実行されていたGoogle
Appsのファイル形式への変換がなくなり、WordやExcel、PowerPointのファイル形式のままで開き、編集し、保存できるというものです。

これにより、例えばメールの添付ファイルとしてWordファイルを受け取った場合、そのままGoogle

Docsで開き、編集し、Wordファイルとして保存し、送り返すことができます。

Google DocsはWebブラウザ上で実行され、モバイルデバイスにも対応しているため、WordをインストールしていないPCだけでなく、Chromebookやタブレット、スマートフォンでも同様のことが可能です。

Google Docsなどに搭載されているGoogleDriveの魅力である複数ユーザーによる同時編集やコメント機能もそのまま有効なため、WordやExcelファイルをベースにしたコラボレーションも可能になっています。

Googleのデメリットがこれで解消されるのではないだろうか。

これまでは、結局Officeは編集後再度、ダウンロードをして利用してましたが、
今回の機能追加により、本当のいつでも、どこでも、どのデバイスでも。
が実現し、ユーザーはより便利になると思います。

GoogleはGoogle I/O 2014では併せてG Watchも発表されました。

今後のウェアラブルでデバイスの発展、クラウドの発展による世界のこれからが楽しみですね。

No.18538

EC市場の拡大によるブランド戦略

2014.06.26Yoshimura : 

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13年度のネット通販市場、BtoC、CtoC両方合わせて前年度比12%増の15.9兆円。
国内消費全体の5.6%を占める。

薬の解禁により2015年には20兆円の大台を突破するとの予想が出ています。

流通の形態が本当に変わっている数字として、他業態の市場規模と比較してみると。。。

スーパーは12兆7224億円

コンビニエンスストアは9兆3860億円
百貨店は6兆2171億円

各既存企業が、オムニチャンネルとして実店舗と通販との両輪で戦略を立てて居ますが、このECサイトの最大のメリットでもあり、最大の落とし穴は【立地戦略、規模戦略】が打てない。という所である。

小資本で自宅で手軽に開業出来る=立地や資金力に左右されにくい。という事である。

では、何で集客、差別化を図るのか?というと、【ブランドイメージ】が必要となってきます。
SEOや広告などもあるのですが、実際アクセス(来店)して頂いた後は、【ブランドイメージ】で購買決定されます。

実店舗の場合は、比較検討する競合店に【移動する手間】があるし、店頭での接客により【購買決定】されますが、ネットは一気に10件、20件の店舗から比較検討されてしまいます。なので、このEC市場になればなる程、【ブランドイメージ戦略】が必要になって来ます。

私たち消費者は、【価格、配送、返品、保証】などで比較検討して購買決定します。

立地が関係無いので、全国の店舗で比較検討します。
店舗様側は、一気に【全国の競合店との競争】に入ります。
20兆円になると、さらに競争が激化していきます。【差別化戦略】を打たないと、どんどん、淘汰されると思います。

このブランドイメージ戦略は、中長期的な戦略でコツコツ積み上げて行くモノであり、広告→集客→販売、という流れが主流の今こそ、差別化→集客→販売の仕組みを作る事が重要だと考えます。

弊社もブランドイメージ作りのパートナーとして、お客様に貢献していきます。

No.18535