スマホの大画面化

2014.09.30Nakagawa-h : 

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【IT経営戦略手帳】最新IT技術情報を企業経営のヒントに!

皆さん、おはよう御座います!

本日は、進むスマホの大画面化について、「IT経営戦略手帳」561ページ目として紹介させて頂きます。

先日発売され話題を生んだiPhone6/6プラスは、ご存知の通り従来型よりも画面サイズが大きくなりました。

4インチだった画面サイズが、iPhone6は4.7インチ、同6プラスは5.5インチと大幅に大きくなっています。
また、ギャラクシーノートエッジは5.6インチ、エクスぺリアZ3は5.2インチと、他メーカーが発表した新モデルでも、画面サイズの大型化が進んでいます。

こうしたメーカー各社のスマホ画面の大型化という動きは、日本国内では広がりを見せるのか?という部分が注目されています。

スマホとタブレットの中間サイズの製品は、海外では「ファブレット」と呼ばれて、以前から人気を博しています。
しかし、日本市場においては、このファブレット市場が受け入れられなかった歴史があります。
そこには、日本独特のライフスタイルが大きく影響していると言われています。

通勤など、移動手段に電車を使い、その中でスマホを使うユーザーが多い日本では、片手操作が当たり前です。

実際、新型iPhoneを見ても、日本では、片手での操作がしやすく、電話として携帯性に優れるiPhone6の方が売れている様です。
これらの現状は、従来型ケータイでの文字入力スタイルが、「携帯は片手で操作するもの」という名残を残しているからだと推測されています。

しかし、メーカー側がスマホ画面の大型化を促進させ、商品が流通すると、そうした名残も新しく書き換えられる事でしょう。

スマホというものが世の中に生まれ、それによる様々なサービスが生まれて、我々のライフスタイルの中に息づいています。
従来型のケータイが徐々に姿を消し、スマホが当たり前になろうとしている時代の変遷。
もしかすると、スマホの大画面化も、今は違和感と感じるかもしれませんが、それが当たり前になる時代が近いのかもしれませんね。

そうすると、企業側もスマホの大画面を活かしたマーケティングが必須となってきます。

サイトやアプリの操作性はもちろんですが、大画面での画像や動画を活用した情報発信もますます重要となるでしょう。

それでは、今日も一日宜しくお願い致します!

【IT経営戦略手帳:発行元】

「魅力と価値のコミュニケーションをデザインする」株式会社Yukiプランニング 中川博之
http://www.yuki-planning.co.jp

No.18953

頻発する情報流出事件

2014.09.29Nakagawa-h : 

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【IT経営戦略手帳】最新IT技術情報を企業経営のヒントに!

皆さん、おはよう御座います!

本日は、企業の情報流出について、「IT経営戦略手帳」560ページ目として紹介させて頂きます。

ベネッセの情報流出事件は、約3000万件という個人情報が流出しました。

ベネッセの場合は、社内から情報流出した内部犯行になりますが、情報流出には外部からの攻撃によるものもあります。

ヤマト運輸は、9/26に会員制Webサービス「クロネコメンバーズ」が特定のIPアドレスから、約1万件の不正ログインを受けた発表しました。

不正ログインの件数は9/26の17時の時点で1万589件。
今回の攻撃で、登録する顧客の個人情報が閲覧された可能性があるとの事です。

こうした情報流出は、大企業だけの問題では無くなってきています。

内部犯行対策、外部攻撃対策、情報セキュリティー問題は、更に高度化が要求されてきています。
万全のセキュリティー対策での防衛策はもちろんですが、問題発生時の対応も重要になってくるでしょう。

ヤマト運輸の様に、まず問題発生を直ぐに公開し、利用者に注意を促す必要があります。

IDやパスワードを変更してもらったり、新しいログイン方法を提供するなどして、更なる情報流出拡大を防ぐ事が重要です。
そして、今後の防衛策を講じて、利用者に安心した環境を提供していかなければなりません。

我々中小企業でも、多かれ少なかれ顧客情報などを所有しています。

こうした大手企業の情報流出問題の頻発を契機に、今一度、セキュリティー問題に対して目を向けてみる良いタイミングなのかもしれませんね。

それでは、今日も一日宜しくお願い致します!

【IT経営戦略手帳:発行元】

「魅力と価値のコミュニケーションをデザインする」株式会社Yukiプランニング 中川博之
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No.18950

お茶会の季節に

2014.09.28Kawasaki : 

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「市場にありそうでないもの」「他社にはない自社独自のもの」を見つければビジネスは成功すると言いますが、そう簡単には見つかりません。
しかし、お客様の声からそれに気付かせていただく事もたくさんあります。

クリーニング店・コインランドリーの運営などを行っているイーネ・グループ(大阪府大阪市)は2014年9月から、一般のクリーニング店で敬遠されている“ロリータ服”を専門に扱う宅配クリーニングサービス「ロリータクリーニング」をスタートさせました。

今回のサービスのきっかけは、同社が新規事業の一環として、洋服の製造販売からメンテナンスまでを手がけるショップ「TORICO」を東京・原宿にオープンしたこと。
同店では若手デザイナーの育成をサポートするため、レンタルミシンのサービスやワークスペースの提供も行っており、その活動の中でロリータ服のクリーニングが困難である現状を知りました。
同店が開発した洗浄器なら、今までのクリーニング機器では丸洗いできなかった複雑な素材が組み合わさった服にも対応できることから、ロリータクリーニングのサービスを思いついたそうです。
ロリータ服は重ね着するデザインが多いため、夏は暑さを避けて活動を休止する人が多いにもかかわらず、特別な宣伝もしていないのに今夏、サービス開始と同時に予約が入ったそうで「ロリータ服愛好家の方々のお茶会が盛んになる秋以降は、大きく伸びる可能性がある」と同社では見ています。
「クリーニング業界は全体的に、売り上げが伸び悩んでいる。ロリータ服のクリーニングはニッチな市場ではあるが、他社ではできないサービスなので、独占も夢ではない」(イーネグループ/丸富
代表取締役 田村義昭氏)
初回申し込み時には、ヤマト運輸集荷サービスが洗濯物をピックアップ。
2回目以降は、集荷サービスを利用するか、最寄りのヤマト運輸の取次店(コンビニ等)に持ち込むシステムです。

誰かが本当に必要としているもの、無くて困っているものというのは、その声を聞く機会がなければ一生気付かないのだろうと思います。

そして、今聞いていると思っている声、それは本音なのでしょうか?
イーネ・グループさんも、クリーニング店をやっていただけでは聞けなかった本音が、若手育成に関わったことで知る事ができました。
本音をどれだけ聞けるか、どうやって聞く機会を得るか、が成功の最大の分かれ目なのかもしれません。

No.18947

ミニストップ 女性向け食料品店を展開

2014.09.26Yoshimi : 

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 ミニストップは輸入食材やカフェメニューなどを充実させた女性向けの食料品店の展開に乗り出します。
  コンビニの競争激化で出店場所の確保が厳しくなっており、ミニストップは女性に特化した店作りで他社との違いを出す狙いがあります。

 1号店「cisca(シスカ) 日本橋本町店」(東京・中央)は平日午前7時から午後10時まで営業。店舗面積は約100平方メートルと通常のコンビニより3割程度小さい。

 通常のコンビニとは異なり、雑貨類の販売や公共料金の支払いといったサービスの提供はありません。
 今後は都心を中心にさらに小さい60平方メートルほどの小型の直営店を出店。今年度中に数店の出店を見込んでいます。

 商品数は約1200品と通常のコンビニの3分の1。野菜を挟んだベーグルや、パン屋から直送する菓子・総菜パンなどをそろえます。

 店内ではいれたてのカフェラテ(Rサイズ250円)のほか小松菜などを使った「緑やさいスムージー」(300円)、「具だくさんクラムチャウダー」(300円)など女性の軽食需要を狙った商品を多く販売。

 100〜600円程度の輸入菓子や20種類以上のオーガニックハーブ、ワインも常時180種類以上取扱い、国産や8千円程度のワインもそろえ、プレゼント需要を取り込みます。 ミニストップとの共通商品はデザートなどの一部にとどまり、木目調の内装で店内にはイートインスペースも設けます。

 大手チェーンでは出店競争が激しくなっており、ミニストップなどの中堅は出店場所の確保に苦戦しています。

中堅のコンビニは資金力、店舗数で大手チェーンにはかないません。

ターゲットを絞ることで、提供する商品、サービスが明確になり、他社との差別化が図りやすくなります。

ミニストップは、雑貨類の販売や公共料金の支払いといった従来のサービスをなくすかわりに、女性向けの商品を充実させています。
また、女性の来店率が下がる深夜営業もしません。

消費者のニーズが多様化している今だからこそ、このようなターゲットを絞ったニッチな市場でも、ビジネスチャンスはあると考えます。

今回のミニストップの戦略は、我々中小企業にとって、おおいに参考になると思います。

No.18941

クールジャパン

2014.09.26Nakagawa-h : 

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【IT経営戦略手帳】最新IT技術情報を企業経営のヒントに!

皆さん、おはよう御座います!

本日は政府が進めるクールジャパン戦略について、「IT経営戦略手帳」559ページ目として紹介させて頂きます。

日本国内の内需減少の厳しい経済環境を打開すべく、日本のコンテンツを海外へ輸出していこうという施策。

この度、民間ファンドのクールジャパン機構の第一弾投資の全容が明らかになりました。
4つの案件に計600億円を投じて、アニメやファッションなど日本独自の流行を、海外にも広め、新たな産業として育てる狙いです。

アニメやマンガ、フィギュアなど、日本独自のカルチャーを新興国などに広めていくこの施策。

気になるのが、百貨店や物流網の整理な、4案件中3案件がリアルな設備に対する投資となっている点です。
特に新興国では、ネット環境が整備されていない事もあり、日本を同じ様にはいかない部分も多いとは思いますが、もう少しネット関連に対する施策が必要ではないかと思います。

4案件中1件は、アメリカなどマンガやフィギュアをネット通販するベンチャー企業への投資となっています。

新興国ではスマホ普及率や、Facebookなどのソーシャルメディアの利用率が非常に高いのが特徴です。
こうした環境に即した効果的な投資が、本当の意味で生活者へのジャパンカルチャー浸透に大きな力を発揮すると思います。

しかし、インバウンド戦略を始め、クールジャパンへの投資もそうですが、こうして海外に市場を求めて新たな需要を喚起する政府の大胆な動きには大きな期待を感じます。

皆さんは、今回のクールジャパン投資について、またクールジャパンの可能性についてどの様に考えられますか?

それでは、今日も一日宜しくお願い致します!

【IT経営戦略手帳:発行元】

「魅力と価値のコミュニケーションをデザインする」株式会社Yukiプランニング 中川博之
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No.18935