ますます進むIoTの時代

2015.01.30Nakagawa-h : 

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【IT経営戦略手帳】最新IT技術情報を企業経営のヒントに!

皆さん、おはよう御座います!

本日は、データセンターの相次ぐ新増設について、「IT経営戦略手帳」640ページ目として考察させて頂きます。

NTT、NEC、日立などデータ通信大手は相次いでデータセンターの増設に力を注いでいます。

2015年~17年度の大手5社の投資額は、4000億円規模となり過去3年間と比べ倍増する見通しです。
この背景には、様々な分野で機器とネットをつなげて情報収集するIoTと呼ばれる技術の普及が挙げられます。

IoTとは、インターネット・オブ・シングスと呼ばれ、多様なモノがネットにつながる仕組みの事です。

自動車や家電、工場の設備など様々なモノをネットにつなぎ、得た情報を元に動作の制御やデータ分析をするサービスが広がりを見せています。
今後も世界規模でネットにつながる機器が急増する見通しで、データセンターの膨大な情報処理能力を確保する狙いがあります。
実際、ある調査によればデータセンターを使うサービスの国内市場は2018年に1兆2315億円と、13年比で約4割増えると予測されています。

こうした大きな設備投資は中小企業では厳しいですが、これらのサービス活用が重要であると思います。

ビジネスはサイエンスだと言いますが、様々な業種業態で、勘や経験に頼っている部分は多いです。
そうした部分に、データのメスを入れ科学的に分析し、生産性や効率化を求める需要は大きくなるでしょう。

データ通信大手の設備投資に伴い、様々なサービスが生まれてくると予想されます。

今までの常識に捉われず、様々な業務にフォーカスしてデータ化に挑戦し、ムダ・ムラ・ムリの無い仕組みにイノベーションしていきたいものですね。
データ化すべき部分、クリエイティブを求める部分、こうした住み分けの徹底が、ますます求められる時代が到来してくるでしょう。

それでは、今日も一日宜しくお願い致します!

【IT経営戦略手帳:発行元】

「魅力と価値のコミュニケーションをデザインする」株式会社Yukiプランニング 中川博之
http://www.yuki-planning.co.jp

No.19429

ディズニーランド、入場全券種値上げ オリエンタルランド発 表

2015.01.29Yamada : 

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オリエンタルランドは29日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの入場料を4月1日から引き上げると発表しました。

個人と団体向けの全券種にあたる15券種を値上げします。
過去のアトラクションや関連施設などへの投資を回収するとともに、今後の大規模投資に備えるようです。
値上げ幅は大人(18歳以上)で約5~26%。ディズニーランドかディズニーシーを1日自由に利用できる「1デーパスポート」は、大人が6400円から6900円になる。
どちらかを1年間利用可能な「年間パスポート」も同5万3000円から5万9000円にする。
シニア向けの割引チケットの対象年齢も従来の60歳以上から65歳以上に引き上げる。駐車料金も14年ぶりに上げる。
オリエンタルランドが入場料を一斉改定するのは、2014年4月の消費増税時を除けば4年ぶりとなる。

一方、オリエンタルランドが同日発表した14年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比3%減の608億円でした。

前年同期は開業30周年で記念グッズが売れたことなどから、売上高は4%減の3521億円となっています。

我々としても値決めに関しては今後、経営にとって重要な判断になってくるので、判断材料として何を考慮して決めるのか

引き上げの理由やタイミングなど、慎重にすることが重要だと実感しました。
No.19419

スターバックス愛好家

2015.01.29Hiraki : 

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またまた寒波がやって来て、行き帰りの自転車が億劫です。こんにちは、総務部平木です。
今日はスターバックスコーヒーの愛好家のお話を。スターバックスの特徴のひとつに、一般的なメニューに様々なトッピングをしたりこだわりのオーダーができたりすることがあります。独特なオーダーは初心者にとってやや敷居が高い話なんですが、なんと愛好家の間ではさらにそのオーダーが呪文化しているようです。そこで、初心者の人にも試して欲しいオススメ「スタバ呪文」特集をご紹介いたします!

1:トールアイスライトアイスエクストラミルクラテ

最初から複雑なトッピングを駆使するのに抵抗がある人が試すと良いそうです。長い呪文ですが、こちらの商品は「トールサイズ」の「アイスラテ」で、「氷少なめ」「ミルク多め」というシンプルな内容。
呪文を唱えるときにはまず、サイズから指定する必要があり、どんな時でもサイズ指定は必須であるため、最初に伝えることになっているそうです。また、「ラテ」のようにアイスとホットの2種類がある場合は、サイズの次に指定するのだそうで、今回は2回「アイス」が登場しているが、前半の「アイス」は「コールド」の意味で、後半の「アイス」は氷の意味。また、「ライトアイス」のように氷少なめでの注文が可能であり、こうした通常メニューでも様々なカスタマイズができるところがスターバックスの魅力のようです。

2:フルリーフチャイティーラテオールミルク

こちらは、人気商品の「チャイティー」を使ったスタバ呪文。ティーラテは、レシピ的にお湯で半分割って作るのですが、「オールミルク」を唱えることで、お湯を使わずに全て「牛乳」で作ってもらえます。オールミルクにすることで、芳醇なミルクの香りと味を楽しむことができるようです。

3:グランデノンファットミルクノンホイップチョコチップバニラクリームフラペチーノ

こちらの呪文は、「グランデサイズ」で「バニラクリームフラペチーノ」に「チョコチップ」を追加して「無脂肪乳」で「ホイップクリーム」を抜いたもの。無脂肪乳を使いホイップを抜くことで脂肪分をなくした、ダイエッター向けだそうです。

4:ショートアイスチョコレートオランジュモカノンモカエクストラホイップエクストラソース

「ショートサイズ」の「アイスチョコレートオランジュモカ」を「ノンモカ」で「ホイップクリーム」を追加して「ソースを多め」にするものです。チョコレートオランジュモカは、名前の通り「チョコレート」のシロップを使った商品ですが、そこから「チョコレートシロップ」をあえて抜き、バレンシアシロップ(オレンジシロップ)だけで作るのが「ノンモカ」だそうです。

5:ベンティノンティーマンゴーパッションティーフラペチーノアドホワイトモカシロップアドホイップクリーム

文字数にして実に49文字。もはやメモを見ないと注文するのは至難の業ですが、こちらは「ベンティサイズ」で「マンゴーパッションティーフラペチーノ」から「ティー」を除いて「ホワイトモカシロップ」と「ホイップクリーム」を追加するというもの。ティーの部分を抜くことで味がスッキリして美味しいとのこと。

これだけ複雑なものをズラズラと並べましたが、スターバックスコーヒーの店員さんたちは勤続が長くなるにつれてブラックコーヒーしか飲まなくなる傾向があるようです。消費者側からは色々選べて楽しい商品ですが、スタッフの方々は原点に戻られて行くんですね。このように長い呪文は必要ないにしても、独自の商品、名称で話題が広まりお客様がお客様を呼んでくれる、そんな消費者から見て楽しくワクワクできるサービス提供を私たちも考えていかないといけないのだと改めて思いました。

No.19413

成熟市場におけるアップルの戦略

2015.01.29Nakagawa-h : 

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【IT経営戦略手帳】最新IT技術情報を企業経営のヒントに!

皆さん、おはよう御座います!

本日は、アップルの業績について、「IT経営戦略手帳」639ページ目として考察させて頂きます。

アップルの2014年10月~12月期の決算で、純利益が前年対比38%増の約2兆1千億円になったと発表されました。

四半期で過去最高を更新し、その大きな原動力は新型iPhoneとの事です。
特に、中国でのiPhone販売が好調で前年対比七割増となり、売上全体に占める割合も21.6%と過去最高を更新しました。

中国市場のスマホ出荷台数は2014年に初めて4億台を突破し、世界全体の4割近くを占める規模にまで成長しています。

その成長市場で販売を伸ばした要因は、一貫した高付加価値戦略であると言えます。
特に中国では1万円で購入できる格安スマホを販売するシャオミがシェアを一気に拡大しています。
一方、それまでシェアトップだったサムソンは、広い価格帯で商品展開していた為、値ごろ感に特化した新興メーカーの参入でシェアを奪われたカタチになりました。
高価格帯は、一貫して高付加価値の製品を投入していたアップルに勝てず、サムソンのシェアが分散した結果になりました。
こうした現象は、欧米でも広がり、iPhoneのシェアが世界的に拡大しているというのが、過去最高の業績で裏付けられました。

スマホ市場も飽和状態になりつつあります。

日本では従来型携帯端末のシェアがあり、乗り換え需要などもう少し伸びしろはあるでしょうが、世界的にみるとほぼ飽和状態でしょう。
その中で、新規ユーザー獲得から、既存ユーザーに対する買換え需要などに主軸を移し、市場拡大時から戦略転換していく必要があります。
アップルの一貫した価格戦略と、大画面端末を投入するなどの新規商品開発は、成熟市場におけるお手本となる様な戦略ではないでしょうか?

それでは、今日も一日宜しくお願い致します!

【IT経営戦略手帳:発行元】

「魅力と価値のコミュニケーションをデザインする」株式会社Yukiプランニング 中川博之
http://www.yuki-planning.co.jp

No.19409

アジア諸国のネット事情

2015.01.28Nakagawa-h : 

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【IT経営戦略手帳】最新IT技術情報を企業経営のヒントに!

Facebook仲間の皆さん、学びの友の皆さん、おはよう御座います!

本日は、アジア諸国におけるネット事情について、「IT経営戦略手帳」638ページ目として紹介させて頂きます。

アジア各国での、1日におけるネット利用時間の調査報告が発表されていました。

最も多かった回答は1日4時間で、全体の15.2%ですが、12時間以上という回答も12.9%もあります。

特にその長時間利用が顕著な国は東南アジアで、12時間以上の利用者が、タイ(23.7%)、フィリピン(22.9%)、インドネシア(17.6%)になっています。
この背景には、パソコンを購入するよりも安価なスマホを購入する消費者が多く、通信網も整備され、いつでもどこでもネットを利用できる環境が整ってきている事が挙げられます。
また、ここ最近では、スマホ端末価格が1万円前後の安価機種が次々と投入されており、利用者の拡大に拍車をかけているという現状があります。

他にも、ネット通販の利用頻度に関しては、中国やインドが大きな伸びを示しています。

週に2回以上利用すると答えた日本人は2.8%なのに対し、インドでは29.1%、中国では30%。

所得水準の上昇が続くアジア各国では、消費におけるネットの重要性も増しているという数字が出ています。

我々中小企業が注目すべき点は、アジアからの訪日外国人の帰国後のマーケティングでは無いでしょうか?

母国に帰ってもネット通販で購入してもらったり、母国で口コミを広げてもらったり。
アジア諸国での店舗展開や、商品を流通させるには、多大なコストが生じますが、こうしたネット活用は中小企業でも低コストで運営していく事が可能です。

商品やサービスを日本国内で購入、利用してもらうのはもちろんですが、母国に帰ってからの施策も重要でしょう。

ネット依存が顕著なアジア諸国の特性を活かして、訪日外国人の帰国後にも目を向けたマーケティングを展開していきたいものですね。

それでは、今日も一日宜しくお願い致します!

【IT経営戦略手帳:発行元】

「魅力と価値のコミュニケーションをデザインする」株式会社Yukiプランニング 中川博之
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No.19406